「The Straylight」を読んで
こんにちは! 初めましての方ははじめまして!
kobamyonと申します!
先日公開されました新イベント「The Straylight」、皆さんはもうお読みになられたでしょうか?
自分は公開日の深夜に一気に見たのですが…
控えめに言って最高でしたね!!!
コミュに優劣をつけるつもりは決してありませんが、今回のイベコミュはこれまで自分が読んできたコミュの中で最も感情を揺さぶられるものだったと思います。
(まぁ、担当ユニットだからという理由が大きいでしょうが…)
そこで今回は感想と自分なりに紐解いたものを文字にすることにしました。
長文かつ自己満足的なものになってしまいますが、暇な時間にでも読んでいただけたら嬉しいです。
<注意事項>
以下の内容は「The Straylight」をはじめとするストレイライトのイベントコミュ、彼女達3人のWING、感謝祭、GRADのコミュのネタバレを大いに含んでいます。読んでいない方は、先にお読み頂くことをお勧めします。
(時系列は「WING」→「Straylight.run()」→「感謝祭」→「WorldEnd:BreakDown」→「GRAD」→「The Straylight」 だと思っています。)
本コミュ含め、ストレイライトに関連する多くのコミュにはプログラム言語が関わってきています。私は高校時代から純文系ですので、知識に疎い部分が多く存在しています。有識者の方をもどかしい気持ちにさせてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。
(「ここはこんな解釈が出来る!」という意見、是非ともお待ちしております🙏)
- 1.オープニング「ON YOUR MARK」
- 2.第1話「ELSE IF」
- 3.第2話「TYPE ERROR」
- 4.第3話「VERY FUNNY」
- 5.第4話「PERFECT!」
- 6.第5話「PLAYBACK」
- 7.第6話「GET SET」
- 8.エンディング「GO」
- 9.おわりに(イベントタイトル「The Straylight」について )
- 10.最後に(感想と感謝)
1.オープニング「ON YOUR MARK」
タイトルの「ON YOUR MARK」は陸上でお馴染みの号令です。第6話とエンディングのコミュタイトル「GET SET」と「GO」と合わせて使われます。
意味としては「位置について」が分かりやすいと思います。
コミュの始まりはストレイライトが音楽番組「SONG BY」スペシャルに登場するところから始まり、各個人のシーンへと移ります。
冬優子のシーンの注目ポイントはカメラマンでしょう。
このカメラマンは冬優子のWINGで登場したカメラマンで、冬優子の二面性のようなものを感じ取っていた人物でした。
そのカメラマンが「今注目のアイドル」として冬優子の名前を挙げたのです。
担当アイドルであることもあり、始めた頃に何回もWINGでこのコミュを見ていた私はあの時の!!!と声が漏れてしまいました笑
当時の言い方を借りれば、まさに「ぐうの音も出ないほどに成長した。」というわけです。
この時点でかなり鳥肌が立っているのですが、まだまだ最序盤。続いてあさひのシーンへと移ります。
あさひが見ていたのは街頭モニターのCMでした。
コミュ内に説明がある通り、このCMはあさひとプロデューサーが最初に出会ったところで流れていたものです。
WING内の説明では「人気のアイドルで歌もダンスも本格的だ。」と言われていて、現に当時のあさひは「楽しそうだったんで!」と発言しています。
あさひは良くも悪くも、面白いものや楽しいもの、凄いものに対して興味を持ちます。しかし、そんなあさひが全く興味を持っていない。このダンスや歌を面白い、楽しい、凄いと感じていないのです。
そして愛依のシーン
妹さんと話しているこの記事は「WorldEnd:BreakDown」 エンディング『Rival』に登場します。
※新進気鋭とは、その分野に新しく現れて勢いが盛んであること。また、その人。
愛依がはっきりと負けないと意思表示をして、プロデューサーと作ったアイドルで勝負をしていく。というのがはっきりと示されています。
3人の成長により、ストレイライトは「アイドル」というカテゴリーを超えて、「アーティスト」としての「位置についた」(「ON YOUR MARK」)のだと私は考えました。
そして意味深な言葉で次へと続いていきます。
2.第1話「ELSE IF」
タイトルの「ELSE IF」はプログラムのC言語から来ています。
用法としては、「基本的に前にfalse(偽、間違い)だったものを実行してtrue(本当、正解)を導くことを指す。」とされています。
これを自分は間違っていたことを把握する(思い知る)ことだと考えました。
「SONG BY」スぺに出演したストレイライトは視聴者や配信者の話題の中心になります。プロデューサーの良かったという言葉も慰めでもなんでもなく、本心だったはずです。
ですが、彼女達自身はある認識の違いを思い知ります。
それが、「自分たちはあくまでもアイドル界の実力派止まりである」ということです。これまでのアイドル界での躍進や自分たちの努力に自信を持っているからこそ、「アーティスト」としてある程度は通用すると思っていた。
しかし、自分たちは「アーティスト」と比べられては負けている。「誰にも負けない。」と言い続けてきた彼女達だからこそ、これを思い知ったのでしょう。
そして彼女たちは
「他を圧倒する完璧なパフォーマンス、
それが『ストレイライト』」
と認識しなおし、再び歩みだします。
そんな中、愛依のキャラのことについて話が出ます。
愛依が緊張しなくなってきていること、素のキャラでステージに出れる日も近いのではないか。とのこと
素の自分でステージに上がることが本来のゴールであったことから見れば、プロデューサーと一緒に作ったクールでミステリアスなキャラで戦うことは一種の間違いでもあった。それを愛依は把握したのではないでしょうか。
3.第2話「TYPE ERROR」
タイトル「TYPE ERROR」はJava Script内のオブジェクトから来ています。
「TYPE ERROR」オブジェクトは、演算が実行できなくなった時の新しいエラーを表し、特に値が「期待された」型ではなかった場合に表れるそうです。そして、変更できない値を変更しようとした際にも発生するとのことでした。
この意味と発生条件が重要になっているように思えます。
このコミュは冬優子とプロデューサーの会話から始まり、途中であさひが登場します。
なんでもミュージカル関係のレッスンをしているそう。「SONG BY」スぺで出てきたアーティストがミュージカルをやっていたこと、その凄さはミュージカルから来ていると思い、強く惹かれたのでしょう。
この冬優子の言葉が「TYPE ERROR」オブジェクトの発生条件、変更できない値を変更しようとしたのニュアンスを汲んでいるように思えました。(少し考えすぎかもしれませんが…)
シーンは変わって、愛依とさなぴーの会話へ
さなぴーは愛依のpSSR【メイ・ビー】で登場した友人で、クールでミステリアスなキャラを痛烈に批判していました。「見たよ、アイドルの愛依」で有名?な彼女です。
ですが、GRAD優勝時のコミュで愛依のことを認めてくれています。(名前が出ている訳ではないので確実ではないのですが…)
会話の中で、愛依は自分がステージに立つときに緊張しにくくなってきていること、素の自分を出せそうなことをさなぴーに言うことが出来ませんでした。
さなぴーは彼女なりに愛依のミステリアスキャラを認めてくれていたからこそ、素の自分でアイドルをやることは「期待された姿」ではないから言うことが出来なかった、というように感じました。
そしてシーンは打ち合わせへと変わります。
ここでは、愛依に「期待されている」のがクールでミステリアスなキャラであるのがさらに強く印象付けられます。困り顔の愛依。求められている姿を実感するこのシーンは読んでいて胸が締め付けられる思いでした。
打ち合わせが終わり、愛依は冬優子に悩みを打ち明けます。ここでプロデューサーよりも先に冬優子に相談しているのが印象深かったです。冬優子を信頼しているからというのは勿論、冬優子も同じような壁を乗り越えてきたからというのが強いと思います。
冬優子は本来の愛依でステージに上がることを肯定し、手伝うことにします。
プロデューサーとの電話で、ブランディングやイメージ戦略の本を借りていることからもよく分かります。冬優子、ほんとに凄いな…
4.第3話「VERY FUNNY」
タイトルの「FUNNY」は可笑しい、滑稽なという意味です。
これは単純にものまねのことを示してるように感じました。
内容としては、ストレイライトがものまね番組に「本物枠」としての出演が決定し、ものまねをしている人を実際に見てみる。というものです。
シリアスな話続きの中で突如現れた面白回、まさにFUNNYです。(こじつけ)
3人の掛け合い、まさかのあさひのものまねなど、終始笑いが止まりませんでした。
ですが、最後に彼女たちの真似をするのが「SONG BY」スぺで共演したアーティストだと知らされます。まさかのリベンジの機会に燃える3人。熱い描写のまま、次のコミュへと入ります。
5.第4話「PERFECT!」
タイトルの「PERFECT」は完璧な、理想的なという意味です。
ここで登場したPerfect(完璧な)は4話の中のストレイライトを示しているように感じました。
予想通り、ものまねをするアーティストは笑いを取るのではなく、オリジナルを上回るようなクオリティで勝負しに来ます。
ですが、今回のストレイライトは負けません。最高の衣装、最高の歌、最高のダンス、それが「ストレイライト」 なのですから。
見事にリベンジに成功した3人。ディレクターの言葉からもそれが感じ取れます。
ですが、このコミュで必ず触れなくてはならないのが冬優子とプロデューサーの話(回想シーン)でしょう。(私は第2話で言っていた二人抜きの相談事だと推測しました。)
あさひの今後のこと、愛依の悩み。今完璧に見えるストレイライトがこのままである確証はない。ストレイライトを守っていきたい。リーダーである責任感だけでなく、冬優子自身の願いでもあるように思えます。
そして最後のシーンで明かされる言葉。
この信頼があることがストレイライトの強みであり、核であるように感じました。
今回のリベンジでさらに完璧に近づいたようにも思えます。
6.第5話「PLAYBACK」
タイトルの「PLAYBACK」は録画したものを見ることという意味でした。
コミュ内の愛依の過去の映像を振り返る行為そのものを表しているように思います。
プレイバックしているのは「Straylight.run()」内の「海辺のアイドルバトル」でしょう。(あさひが彼女なりに答えを探したのも心に残っています。)
八百長があったとはいえ、完敗を喫したストレイライト。その頃から見れば、3人とも格段に成長しています。
プロデューサーの元に特集番組のオファーが来るなど順調に進んでいく中で、愛依は本心を吐露します。
愛依「うち………やっぱストレイライト、好き。大好き。」
だからこそ壊したくない、自分がキャラを変えることで崩れてしまうのではないか。
冬優子「いいに決まってる」
愛依「でもやっぱり『この子』のことも好き」
『この子』は愛依のミステリアスなキャラのこと、変えることでいなくなってほしくない。
冬優子「いなくならない、だってどっちもあんたなんだから」
正直に言います。このシーンで涙腺がおかしくなるくらい大泣きしました。冬優子が言うと思いがさらに増されるというかなんというか…
さらに続く会話で追い打ちをかけられました…
愛依の冬優子を思う気持ち、でも冬優子にはリーダーとしての責任がある。それ故の拒否なんだな…なんて考えていました。
結成当初は滅茶苦茶で、リーダーも進んでやることになったわけでもない冬優子の本心。任されているからではなく、自分の意志で頑張っている。これを言えるのがどれだけ凄いか…
シーンは変わり朝へ。(徹夜明けでレッスンに行けるのって凄すぎませんか?)
ここでの青年との出会いが物語を結末へと加速させていきます。
7.第6話「GET SET」
タイトルの「GET SET」は陸上の号令から来ています。(久々の登場ですね)
意味は「用意」が分かりやすいかなと思います。
コミュは特集番組のスタジオに向かう中で、愛依の素のキャラが配信者にすっぱ抜かれたところから始まります。
愛依は雰囲気を乱してしまうことを恐れてしまいます。冬優子に言われていた雑誌にすっぱ抜かれると半ば同じことですもんね…
そこでヘアメイクさんのこの言葉です。
冬優子からの生放送ですべて見せてしまおうという提案、愛依の心配をよそにあさひは
「困らない。」と言いきるのです。
イメージの崩れを気にする愛依ですが…
あくまでも完璧なパフォーマンスを目指すユニット。第4話でも描かれていた冬優子のストレイライトへの思いがこの言葉を生んだように思えます…
それぞれの思いが「用意」されてきた中、ゲーム会社から完成したスペシャルMVが届きます。
モーションキャプチャを駆使したCGのストレイライトは妥協を許さない完璧な出来でした。
確かにそのストレイライトは完璧でした。
ですが、それは決して彼女達の目指している姿ではありません。
いくら完璧であろうとものまねはものまね、CGはCG。
彼女達が目指している姿は「求められていることに完璧に応え続けながら、進化を止めないユニット」のように思えました。
そして、愛依の思いも固まり、全員が用意できた状態で本番に臨む。
そしてエンディングの「どん!」へ………
とばかり考えていたのですが、聞いた話によるとこれもプログラム言語が由来になっているとのこと。様々なサイトで調べ、たくさんの記事を見たのですが、本当にさっぱりでした…
考えても分からず、限界であることをツイートすると…
なんと有識者のフォロワーさんからヒントを頂きました🙏
なんでも、GET、SETともに「数値の所得」を表すとのこと。また、「クラス」というキーワードが重要であるとの話を頂いたためそれについて詳しく調べてみました。
「クラス」というオブジェクト枠内でSET(Setter)は新しく値を決めること、GET(Getter)は値に反応していくこと。というような解釈を自分なりにしました。
多くのことを考え、自分は「GET SET」を「GET(変化を受け入れること)、SET(新たな形へと進化すること)」だと捉えることにしました。
この捉え方をしてからは、このタイトルがまさに愛依の変化、ストレイライトの姿を指しているように思えました。
今まではクールでミステリアスなキャラを「役」として、偽物として思っていた愛依がそれを受け入れ、自分の新たな姿と思うように進化した。
そして、ものまねやCGのような偽りの完璧を受け入れながら、それを超えるように常に進化を続けるストレイライトの目指すべき姿。
これをタイトルが指しているのではないでしょうか。(こじつけ感が凄いですが…)
そして彼女達はスタートします。
誰にも負けない、完璧な姿を目指して___
ここからの神演出は本当に実際に見てほしいです。上手く伝えられないのもそうですが、逆に言葉にしたらダメになりそうです。
(作った方々、本当に神様だと思う。一生幸せな生活を送ってほしい。)
8.エンディング「GO」
遂にエンディングです。タイトルは前から書いていますように「どん!」の部分です。
第6話で「GET SET」し、スタートを切ったストレイライト
舞台は一転、愛依の家になります。(庭で特別ライブとか羨ましい………………)
愛依は弟にクールでミステリアスなキャラと普段のキャラの違いを指摘されますが、笑って受け入れています。そもそも気にしていないところから、完全に乗り越えています。良かった、ほんとに。
あさひも成長してるように感じます。プロデューサーから言われていた「仕事で求められていることをやる」を実践できてるように読み取れますし
(バラエティとステージでのイメージが違うことをそう捉えるのは無理やりすぎですかね…)
冬優子は……さすがですね。(雑になってるとか言わないでください…)
そして、視点はプロデューサー目線へ
ピックチューンの再放送とともにデビューの軌跡をふりかえr………
誰ですか!!!
ここでシャイノグラフィ流した人!!!
最高ですありがとうございます🙏🙏🙏
それぞれのWINGを振り返りながら
あさひは
頭から離れない「アイドル」の輝きとドキドキ。
それを確かめるためになりたい。
冬優子は
魅力的な女の子にしかなれない。可愛くてカッコよくてきらきらしてる「アイドル」
そんな女の子に、自分はなれるのか?
愛依は
なりたいのは「ゲーノー人」じゃなくて「アイドル」
それもみんなから凄いと言われる「アイドル」になりたい。
皆の「アイドル」への思い、そしてなれるかという不安や希望。それらがフラッシュバックし……
今回のコミュ最大の涙腺崩壊ポイント(自称)です。書いてる今も少し泣きそうです。
そして___
もっとなっていくんだ。
ここがタイトル「GO」の回収、スタートを切ったストレイライトを指しているのでしょう。
プロデューサーが到着し、4人で出発していきます。
そして最後に冬優子のセリフ
これで終わります。
最後の冬優子のセリフ、「『これがストレイライト』って胸を張れるアイドル」は冬優子WINGシーズン3コミュ「諦めたくないものは一つだけ」内のセリフから来ているように思えます。
あえてこの言葉を使ったのも、冬優子が自分と同じくらいストレイライトを大切にしたいと思っているから。リーダーだからというわけではなく、自分のアイドル人生と同じくらい本気になるんだという覚悟として使ったように思えます。(あくまでもこれは個人の意見です。単純になりたいものを示しただけって可能性もあります。知っているのは冬優子だけです)
9.おわりに(イベントタイトル「The Straylight」について )
それぞれのコミュの自分なりの解釈は以上になります。
最後に本イベントタイトル、「The Straylight」について
Theは英語の基本中の基本である冠詞です。
付ける条件としては「聞き手や読み手が対象の名詞を特定できるもの」になります。
分かりやすく言うとTheは「誰でもそれだと分かるもの」につくのです。
「The Straylight」は「誰が見てもこれが『ストレイライト』だとわかる存在になる。」という彼女達の決意、そして一つしかない本物の『ストレイライト』であるという存在証明を表しているのではないでしょうか。
10.最後に(感想と感謝)
ここまで長らくお付き合いいただきありがとうございました!
長く書いてきましたが、一言で表しますと
です。
タイトルの意味の考察記事などを読むのは好きだったのですが、自分からやってみよう!と思うことはこれまでありませんでした。単純に始めた時期が遅いことからくるコミュ知識の欠如がありますが、完全に理解できるとは思えなかったからです。
この書き方だと、自分はストレイライトについて完全に理解しているというような風になってしまいますがそんなことは全くないです。ただ、担当ユニットとしてイベコミュをすべて読んでいることや思い入れが深いこと、そこからくる興味が強かったことがこの行為に繋がったと思っています。
プログラム言語については、自分が純文系であることをとことん恨みました。入門編とかに書いてある記事、全くわからなかったですし…
でもそんな中でも最後まで調べきることができたのは「ストレイライトが好きだから」に尽きると思います。
今回のコミュから新たなスタートを切った彼女達をこれからも応援していくとともに、担当Pとしてプロデュースに励んでいきます!
最後に
自分がプログラム言語について悩んでいる際に快く答えて下さった
ぬこPさん、あーすさん、本当にありがとうございました🙇
(今後のストレイコミュにも必ず言語が出てくると思いますのでその際はよろしくお願いいたします…)
そして長文かつ解釈から脱線しがちにも関わらず、最後までお読みいただいた皆様、本当にありがとうございました!
あくまでも個人の解釈ですので、自分はこう思ってる!!!みたいなのを是非是非教えてください!
では!👋